特別養護老人ホーム

入所対象 次の二つの要件を満たす人
1.原則として65歳以上の人、 2.身体上、精神上著しい障害があるため常時介護が必要で、在宅介護が困難な要介護者

要援護老人の介護者に代わって当該要援護老人を一時的に養護する必要がある場合 に短期間、老人ホームに入所させ、介護家族などの負担の軽減を図り、要援護老人 および家族の福祉の向上を図るります。

短期入所サービスの利用について

• 短期入所生活介護
• 短期入所療養介護

一ヵ月の限度額範囲内で、他のサービスと自由に組み合わせて利用することができます。（限度額を超えた場合は、自己負担となります。） 連続した利用は３０日までで、３１日目からは自己負担となります。 利用日数は概ね介護認定有効期間の半分を超えないようにします。

在宅の虚弱老人やねたきり老人を送迎用リフトバスなどを用いてデイサービスセンター に来所させ、各種のサービスを提供することにより、心身機能の維持を図り、介護して いる家族の負担の軽減を図ることを目的とした事業です。
サービス内容

• 基本事業 →生活指導、日常動作訓練、養護、家庭介護者教室、健康チェック、送迎
• 通所事業 →入浴サービス、給食サービス
• 訪問事業 →入浴サービス、給食サービス、洗濯サービス